17日の夕方、大分南署大南幹部交番の署員がパトカーで交番に戻ろうとしていると、
暗くなった空に大きな青白い光が現れ、オレンジ色の炎のような跡を残しながら流れ、
一瞬にして消えた。「隕石(いんせき)だろうか」と、驚きながら交番に戻ると、
間もなく2人の男子高校生が訪れた。
「隕石のようなものを見た。消えた方角の山に光が見え、山火事になるかもしれない」
といった。遠くの山を見てみると、確かにオレンジ色の光が。
消防署と協力し現場を捜したが、たどり着けず、住民から火災の通報もなかった。
結局、光の正体は謎のまま。
「何だったのだろうか」と署員も話したそうです。
隕石なのか何か分かりませんが、もし隕石が家に落ちてきたらと考えると
かなり怖いですよね。
当たる確率は、宝くじよりも低いのかもしれませんが、その万一に備えられている
かいないかというのは大きな違いになります。