巨大地震の可能性!!北伊豆の活断層

北伊豆の活断層を東京大学地震研究所が分析

2011年11月30日に、北伊豆の活断層を東京大学地震研究所が分析を行い、

その調査結果が波紋を広げているといいます。

同研究所は全国11カ所の活断層を調査。

その結果、東日本大震災前と後では活断層における地震発生率が

10倍以上になっているという。

特に地震発生率が高まっているのが「北伊豆断層帯」であり、東日本大震災後は、

地震発生率が70倍という値にもなっているとの事です。