2013年3月18日、6時53分頃、茨城県北部を震源とする
マグニチュード4.5の地震がありました。
震源の深さは約60km、最大震度は4で、茨城県東海村で観測されました。
都内におりましたが、朝から風が強く、初めは風で
建物が揺れているのかと勘違いする位でした。
強い風が吹いている時に地震が来たら、建物へかかる力は
想定以上になってしまいます。
本来、建築基準法では同時にそのような事が起こるとは
想定せずに計算しています。
ほとんど可能性としては無い為・・・という事でしょうが
最近だと、もしかしたら有り得るのかもしれないと思うと
ちょっと不安にもなりますね。
地震だけではなく、風対策も必要なのかもしれません。