NASAは何かを知っていて、相当慌てているのでしょうか?
NASAを慌てさせる事態とは、いま巷でうわさされている「厄災の星」と呼ばれる
エレニンの接近しか考えられないのではないかと言われてます。
最近の米国における観測によると、「エレニン」は彗星のような星くずではなく、
星の形をした惑星ではないかと考えられるようになったようです。
また、大きさも当初言われたような数キロ程度ではなく、相当大きな惑星ではないか
とみられるようになってきています。
そうなると、「エレニン」が太陽系に進入し、太陽系の中心に接近してくると
太陽系全体の引力バランスに重大な影響を与える可能性があります。
2011年9月になると「エレニン」は太陽系の中心部に接近すると予測されています。
この頃になると、この地球からも肉眼で確認できる大きさで見えるといいます。
米連邦航空宇宙局(NASA)傘下のジェット推進研究所のシュミレーション
(原文リンク先)では9月17日頃に、地球から2100万マイル付近を「エレニン」が通過するようです。
その影響がどの程度のものであるかは、専門家は何も発言していないが
場合によっては「エレニン」の引力が作用し地球の地軸が傾く可能性も否定できない
とも言われているようです。
そうなると、当然地球に対しての地盤も影響されます。
っとなると、地震にも関係してくるのではないでしょうか・・・。
一部では「エレニン」の質量は木星と同じくらいと予測する声があります。
太陽と地球の間を木星ほどの質量を持つ惑星が通過したらどうなるか、
想像してみて下さい。
余談ですが、大きな質量(大きな物)は引力(引き寄せる力)が働きます。
だから、地球程の大きな物は引力(万有引力)が働いているので
皆さんも普通に立ってられるという訳です。
すなわち、宇宙でその大きな物が通過するとなると、地球自体も引っ張られるという事です。。。
地軸が動き、地球上では巨大地震と巨大津波が起こることを予想することは
そう難しいことではないそうです。
そして9月26日には、地球ーエレニンー太陽ー水星との惑星直列が起こることが
軌道計算上で予測されています。
明日へ続きます。。。