昨日、9月26日には、地球ーエレニンー太陽ー水星との惑星直列が起こることが
軌道計算上で予測されている事をお伝え致しましたが、さらに「エレニン」が地球から
離れてゆくときに、再度惑星直列が起こることが分かっている。
その際には、太陽ーエレニンー地球との間で惑星直列となり、
その日は11月23日と予測されています。
最新情報ではNASAのジェット推進研究所提供の「エレニン軌道計算シュミレーションソフト」
でチェックすると、6月11日から6月15日の間で、地球ー太陽ー水星が直列することが
分かったそうです。
過去に起こった地震を調べると2000年以降、次のようなマグニチュード7を越える
地震が発生しているというのです。。。
2007年1月13日 千島列島 M8.1
2009年1月15日 ニュージーランド M7.8
東日本大震災の発生を事前にyoutubeで3月11日から15日までの期間に大きな地震があると
予告した、ニューヨーク在住のハンドルネームの9Naniaは今年秋の「エレニン」の大接近で
ポールシフトが起こるビジョンを見たとして以下のように述べているそうです。
・最初のビジョンでは、私はニューヨークの路上にいた。
天気のよいいつもの日中のニューヨークで特に変わったところはなかった。
すると、東の地平線に濃い赤色の不気味な線のようなものが現れた。
・その線は地球に接近した巨大な彗星の通過した跡であった。
彗星は月よりも大きく見え、表面にクレーターのようなものが見えた。
・彗星が現れると、ニューヨークの路上を歩いている人達はショックを受け、
卒倒する人々も出てきた。
・この彗星の接近がポールシフトの引き金になる。
私はこの彗星こそ、いま接近中のエレニア彗星であると確信した。
・次に私が見せられたビジョンはポールシフトの光景であった。
・まず、地球が東に動き、その後、西へ動いた。
そしたら北極がヨーロッパの方に20度動いたと思ったら、
今度は90度くらい太平洋に向けて大きく移動した。
でも、この一連の動きの順番はよく覚えていない。
・北極の動きはこれで終わらなかった。
その後、北極がいまのアメリカのネバダ州の位置まで移動し、そこで止まった。
NASAのジェット研究所のシュミレーションでは、エレニン彗星がかかわる直列は
9月に集中しているとの事です。
□9月22日頃 エレニンー金星の直列
□9月26日─27日 エレニンー太陽─地球の直列
続いて10月の接近は17日に起こるようですが、これまでになく地球に大接近するそうです。
地球とエレニン彗星との距離は0.232AU(約3400万キロ)。AUとは、太陽と地球の距離を1とした
天文学の距離の単位としては、エレニンは太陽より近くなるとの事。
これが、地球に対して実際にどのような影響が出るのかが分からない為
NASAも色々と情報発信も含めて行っているのではないでしょうか?
明日へ続きます。。。