エレニン彗星のその後、どのように動く?

11月23日、エレニン彗星-地球-太陽の直列配置。

2012年12月28日、エレニン彗星-地球-太陽の直列配置

(この時のエレニン彗星は、木星の軌道の少し外側に位置する)

2014年1月2日、エレニン彗星-地球-太陽の最後の直列配置

エレニンの接近と巨大地震発生の因果関係は、次のように推測されています。

彗星が太陽に最接近すると太陽バースト(太陽の電波が一時的に強度を増す現象)が起き、

その磁気エネルギーが地球内部に取り込まれ

地震を引き起こすというものです。

また、つい先日米国海洋大気局が、太陽活動活発化にともなう太陽風発生によって

様々な気候異変、災害が発生していると警告しました。

NASAが恐れているエレニンがもたらす厄災は、大地震の発生と地球の地軸が

移動するという事態なのでしょうか。

ただ、冷静に考えておかなければいけないことは、

NASAはユダヤ金融財閥=イルミナリティの一機関であり、故意に似非情報を流し、

その到達速度や正確さを実験、データの集積をしているという噂もあります。

何事においても備蓄は必要ですが、NASAが何かを言ったからと言って

大騒ぎをする必要はないとも言えます。

いくら騒いでみたとて、なるようにしかならないわけだから、

とにかくパニックに陥ることなく冷静に粛々と行動することが

自分を守る最大の行為なのかもしれません。