今朝、駅で出くわしたのですが、女性がきれいなCOACHのバックを持って歩いていました。
白いバックだったのですが、きれいだったのできっとまだ買ったばかりのものではないでしょうか。
朝は小雨が降っていたのですが、自分も駅に居た時には既に雨は止んでいました。
でも、駅構内は朝降った雨の影響もあって多少濡れている状態。
私は革靴を履いているのですが、やはり雨の日や今日のように床が濡れているような
場合は特に注意して滑らないように歩いていました。
駅構内の階段を下りている時に、その出来事は突然起こりました。。。
『ドテッ』
この表現が適切かどうか分かりませんが、足早に歩いている人達も一瞬目を止め
辺りはざわめき立ちました。
先ほどのきれいなバックを持った方が、階段で足を滑らせてしまい転んでしまいました。
すぐに起き上がり、大きなケガは無く、ご本人も無事そうで何よりでした。
がしかし、次の瞬間女性は気づきました。
『バックが壊れている・・・』
女性の持っていた新しいバックの取っ手部分が壊れてしまっているのです。
転んだ拍子に取れてしまったのでしょう。
ケガは無いものの、バックが壊れた事にショックを受けている様子でした。
もしかしたら、大切な方からもらったバックなのかもしれないですし
ご自身へのご褒美として買ったお気に入りのバックだったのかもしれません。
実は、こんな時でも、火災保険って役に立つのです。
家財を対象に保険に入っていてかつ、携行品損害特約というものを付けて
頂いていた場合、そのバックの費用を補償されます!!
精神的なショックはカバーしきれないにせよ、費用の部分では保険で
カバー出来るので、少しは精神的にも和らいて頂けるのではないでしょうか?
ただ、補償されるもの、されないもの等もありますので詳しくはお問い合わせ下さい。
nakanishi@hokenplus.com