ソーラーパネルが損傷

最近、住宅情報を見ますと『オール電化』の文字が多く見受けられるようになりました。

オール電化住宅といえば、『ソーラーパネル』。

住宅に設置の場合、補助金等もありますが、およそ100万円程度

イニシャルコストとしてかかるそうです。

その後、ほとんど毎月の電気代はかからず、逆に余った電気を電力会社に

売ったりする事で元手を回収していく・・・ようなイメージだそうです。

しかし、昨今の異常気象に現れる通り、突然の突風で物が飛んできて

せっかく設置したソーラーパネルに物がぶつかって壊れてしまったり、

またいつどこで起こるか分からない雹(ひょう)で壊れてしまう

なんて事が考えられます。

最近のソーラーパネルはそのような対策も施されているようで

かなり丈夫にもなって来ているそうですが、それでもどのような衝撃が

加わってしまって、壊れてしまうかなんて言う事は、

なってみないと分かりません。

つまり、壊れてみないと分からない。。。

っという事になりかねません。

でも、このような際にも、火災保険は使えます!!

雹(ひょう)での被害はもちろん、突風で飛んできた物に対しての被害についても

補償されるように出来ますので、ソーラーパネルを設置の方や

これから設置される方は火災保険のご確認もされた方がいいと思います。

~参考リンク先~

損保ジャパン火災保険