空き巣の被害

この時期になると『空き巣被害にご注意』みたいな広告を良く目にしたりします。

件数ってどうなのかと思い、警視庁のHPから確認してみました。

1月:599件  2月:591件  3月:663件  4月:706件  5月:679件  6月:688件

7月:611件  8月:672件  9月:689件  10月:732件  11月:694件  12月:718件

特に季節的な物というのは無さそうです。

年中、空き巣被害があるという事ですね。

ただ、時間的には、6時~10時が圧倒的に多いです!!

要注意ですね。

※警視庁HP:警視庁の統計(平成23年)より

空き巣に入られた時、もちろん、お行儀よく玄関を開けて靴を脱いで

入って来る訳、有りませんよね?

当然空き巣は窓ガラスを割って、土足で家中を周り物色します。

この空き巣で割られた窓ガラスや、壊された家財等も、実は

火災保険でカバーされるのです。

良く客様にお話しすると、火災保険って火災だけの補償じゃないの?

と言われますが、色々な補償もカバーされるものなのです。

いざという時に、知っている、もしくはアドバイスしてもらわないと

せっかくの道具(保険)も無駄になってしまいますね。

~参考リンク先~

損保ジャパン火災保険

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