最近、環境に優しい発電システムの一つとして
ソーラーパネルを設置する住宅が増えているそうです。
大型ショッピングセンターの催事スペースでも
ソーラーパネルの説明を行っているのを良く見かけます。
そのソーラーパネルですが、最近のはかなり丈夫に作られている
ようですが、それでも昨今の突風やひょう等の被害を
受けてしまった場合、どうなってしまうのでしょうか?
建物を火災保険の対象とされており、かつ所有者が同一の場合は補償されます。
強風で物が飛んできてパネルを破損してしまったり、
大きなひょうが突然降って来てパネルが壊れてしまったり等
火災保険で補償の対象となる物は、ソーラーパネルも対象となります。
なお、火災保険のご契約後にソーラーシステムを取り付けた場合は
建物の評価額が変更となる場合がありますので、
取扱代理店まで契約者ご本人さまよりご連絡ください。
被害が起きてからでは遅いですので
何よりも色々と相談できる方が居ると安心ですよね。