落雷害の月別件数

◆気象庁ホームページより◆

2005~2011年の7年間に気象官署から報告のあった落雷害の数は、932件でした。

落雷害のうち約30%(282件)が8月に集中しています。また、発生地域の特徴を見ると、

太平洋側で約60%、日本海側約40%が発生しています。

月別に見ると、4~10月は太平洋側で多く、11~3月は日本海側で多いことがわかります。
落雷被害件数
◆ここまで◆

これからの季節、各地で落雷の被害報告を受ける件数が増えてきます。

落雷から身を守る事が出来ても、財産を守るには難しい可能性もあります。

いつ、どこに雷が落ちるか分かりません。

ご自宅に落ちた際に、家中の電化製品が壊れる可能性もあります。

そんな時の為の火災保険でもあります。

名前からだと想像つかない方もいらっしゃるかもしれませんが、

火災保険でも落雷被害を受け取って頂くことができます。

ただし火災保険そのものが、家財についていないと、家財への補償は当然ながらありません。

被害に遭ってから『勘違いしていた』では手遅れです。

いまのうちにしっかりと確認しておきましょう。