関東で落雷被害相次ぐ

梅雨明けが発表されて暑さも増してきた8日午後、東京・北区の荒川の中州で、

釣りをしていて雨をよけようと木の下に入った男性3人に雷が落ち、

このうち1人が死亡し、ほかの2人も大けがをしました。

また、埼玉県消防防災課などによると、同日午後5時10分ごろ、

所沢市の畑で農作業をしていた女性が落雷に遭ったと119番通報があったようです。

女性は病院に搬送されたが、意識不明の状態。

午後4時50分ごろには、同県川島町で「落雷で人が倒れている」と通報があり、

同町の畑にいた男性を病院に搬送したが、心肺停止状態といいます。

一方、午後5時45分ごろ、落雷の音とともに同県川越市末広町の民家から出火、

木造平屋1棟約38平方メートルが全焼しましたた。

県警川越署は落雷による出火の可能性もあるとみています。

突然の落雷から身を守るのは難しい事もあります。

いつ、どのように落雷の被害が起きるか分かりません。

住宅等の建物も落雷により火災が起きる事も多々あります。

落雷が起きる際は、大概雨が降っている事が多いと思いますが

それでも火災で全焼してしまう事もあります。

また、火災は免れても中にある電化製品はほとんど壊れてしまうそうです。

家にある電化製品を全て一度に買い替えるとなると

大きな出費となってしまうと思います。

そのような時の為にも保険が役立つ時があります。