雹(ひょう)とあられの違いについて

先週、東京でも雪が・・・と思ったのですが、どうやら

雪ではなく雹(ひょう)かもしくはあられのようでした。

車を走らせていたのですが、フロントガラスにバチバチ当たる音が

怖いくらいでした。

そこで、この雹(ひょう)とあられ、何が違うのか調べてみました。

気象庁HPの用語の説明によりますと、下記の通りとなります。

雹(ひょう):積乱雲から降る直径5mm以上の氷塊。

あられ:雲から落下する白色不透明・半透明または透明な氷の粒で、直径が5mm未満のもの。

厳密に言うと、多分雲も積乱雲かどうか等で変わって来るのかもしれませんが、

要するに大きさで判断するようです。

5mmがその分かれ目という事ですね。

でも、これがかなり巨大になって家に降りかかって来たら、

屋根に設置しているソーラーパネルだけでなく、アンテナや

トップライトのガラス、また屋根そのものにも被害が出てしまったり

する可能性もありますね。

そんな時、保険はどのように役に立つのでしょうか。

気になる方はご自身のご契約をご確認、またはお問い合わせ下さい。