太平洋側は梅雨の大雨

四国や近畿、東海は5日にかけて傘が役に立たないよう雨が降り、大雨の恐れがあります。

関東も5日以降、雨が続き、まとまった雨量になるようです。

雨のピークの時間帯を地域ごとにまとまったものです。

雨の降るピーク
九州では4日の午前中まで活発な雨雲がかかり、宮崎県では24時間雨量が400ミリ近く

なった所もありました。6月としては記録的な大雨となり、一部では避難勧告がでたり、

道路の通行止めや列車の運転見合せなど交通機関に影響がでています。

日中は四国の所々で激しい雨に。このあと、活発な雨雲はゆっくりと東へ移るでしょう。

4日に梅雨入りとなった近畿や東海は非常に激しい雨が降り、大雨の恐れがあります。

関東も5日以降は雨が続き、都心などでもまとまった雨量となりそうです。