総務省傘下の独立行政法人、情報通信研究機構は8日、太陽表面の活動が非常に活発化し、
1~3日ほど磁気嵐が続く可能性があるとして「臨時情報」を発表しました。
発表によると、最大規模の爆発(フレア)が7日に発生し、短波を使う通信や放送に
一時的に支障が出たようです。
今後、さらに大きなフレアが発生して人工衛星や通信などに障害が出る恐れもあるため、
注意を呼びかけています。
約1億5000万km先にある太陽からの磁気嵐が地球に影響を及ぼすと考えると
なんだか神秘的な感じもしますし、怖い感じもします。
こればかりは注意をしたくても出来ないものなので仕方ありません。。。