全国で地震が頻発している事により、専門家等は大きな地震への警戒を
強めた方が良いと話している声を良く聞きます。
兵庫県淡路島で13日にマグニチュード6.3の地震が発生して以降、
三宅島や伊豆諸島・鳥島沖をはじめ同クラスの地震が続いており、
その影響を受け、数か月以内に福島県沖で、「アウターライズ地震」
と呼ばれる大津波を伴う地震が起きる可能性があるといいます。
注目したのは、淡路島や三宅島、石垣島と全国各地で地震が頻発しているのとは対照的に、
福島県沖での地震活動が小康状態にある点だそうです。
また、ロシアの地球物理学者ヴォスコフ博士が毎日行っている地震予測を公開したサイトでも
日本での地震も予知しているそうです。
これがいくつも的中しているとの事で、今後危険とされているのが26日、29日と
されているそうです。
ただ、自分自身としては、まだ完全な地震予知が出来ていない以上
どう判断するかは個人の考えに委ねられる所になりますが
少なくともこれだけは言えます。
『備えあれば憂いなし』
東日本大震災や、阪神淡路大震災等起こった時の事を思い出して
何を準備しておいた方がいいのかという事をしっかりと考えておきましょう。