首都直下型地震の襲来が危惧されております。
その中、2013年に東京都土木技術支援・人材育成センターが発表した
「東京の液状化予測図」より、23区の液状化危険度ワーストランキングが
出ておりました。
1 足立区
2 葛飾区
3 江戸川区
4 大田区
5 中央区
6 江東区
7 墨田区
8 北区
9 台東区
10 荒川区
11 港区
12 品川区
13 板橋区
14 千代田区
地震が起きている時も危険ですが、その後に家やその周りが
どのような状況になっているかによっても、
行動等も変わって来るのではないでしょうか。
この液状化による被害は、東日本大震災の際に震源から遠く離れた
千葉県や埼玉でも大きな被害をもたらしました。
戸建の家だと傾いてしまったり、またマンション等では、その周りにある
補償が波打ってしまったり、マンホールだけが地面から飛び出て来てしまったり。。。
建物の倒壊は免れても、傾いた家には住めません。
そこで活躍するのが『地震保険』。
詳しい内容については、ご確認下さい。