首都圏地震的中の東大名誉教授、次の警戒場所は?

昨日もお伝え致しましたが、5月に起きた2度の地震を的中させた東京大学名誉教授。

国土地理院がGPSデータを測定するために全国約1300ヶ所に設置している

「電子基準点」のデータを基に、地震予測をしています。

昨年4月のメルマガでは、和歌山県での地震の可能性を指摘したところ、

2日後に対岸にある淡路島で震度6弱の地震が発生。

その直後に三宅島で発生した震度5強の地震も、3週間前のメルマガで60キロ離れた

伊豆大島の地震も予測していました。

そこで、現段階でも注意が必要な所として、岐阜の高山の基準点を中心に、

長野の生坂、山梨の中道など周辺を挙げました。

また、北海道の函館の周辺も、観測データに動きが確認されたとの事で、

注意が必要としております。

さらに、北海道だけではなく、津軽海峡を隔てた青森でも注意が必要だとしています。

この気になるメルマガですが、初月は無料ですが、216円/月の費用がかかります。

※毎週水曜日配信、1配信あたり約52円

情報も気になりますが、まずは個人個人がしっかりと備えておく事が

大切になるかと思います。