昨日に引き続き、大きな地震が来る前に確認しておくべき事をお伝え致します。
☆2:“ハザードマップ”を確認する
国土交通省が“ハザードマップ”のポータルサイトを運営していますので、
事前にご自宅周辺のハザードマップを確認しておくことが大切です。
ハザードマップを見れば、どこが危険な場所であるかを把握することができます。
非常事態が起きた時に、危険になる場所や避難に使ってはまずいルートが大体わかりますので、
地図を印刷して家族と確認しておく必要があると思います。
ハザードマップは、洪水や内水、高潮、津波、土砂災害、火山の種類がありますので、
自宅周辺の土地に関係のあるものは、確認しておきましょう。
そして、そのリスクに備えての対策をする事が大切ですね。