火災保険の使い方について

皆さまは火災保険を使った事はありますか?

ほとんどの人は使った事は無いとお答えされると思います。

火災保険と言えば・・・当然火事の時に使えるものと思われているはずです。

当然、火災保険という名の通り、火災で被害を受けてしまった場合は

保険を使って頂けるものとなっております。

しかし、火災保険の機能はそれだけではございません。

先日も、ある代理店から引き継いだ火災保険のご契約があり

御自宅へお伺いさせて頂き、補償内容についてお話させて頂いておりますと

『そう言えば先日、強風で物が飛んできて、窓ガラスが割れてしまった・・・』

とのお話をお伺いしました。

それならば、火災保険を使いましょうと御伝えすると

お客様は目からウロコ状態でした。

火災保険の機能の一つで対応出来そうです。

窓ガラス一枚変えるのでも、大きさや種類にもよりますが数万円は

すぐにかかってしまうと思います。

お客様は、使えるという事を知って喜んでいました。

でも、このような事ってインターネットで検索しても、自分の契約とは

違う人が書いてあったりするので、自分に該当するかどうかが分からない

というケースがほとんどだと思われます。

なので、何かあったらすぐに相談出来る担当者が居れば

『使える保険』にしてくれるものだと思います。