『保険』と呼ばれる物は、どのような種類においても
リスクが高い=保険料も高くなる、また逆にリスクが低い=保険料も低い
という事になります。
つまり、補償を減らせば当然保険料は割安になります。
ただ、補償はあって割安にしたい・・・という御希望もあると思います。
そのような場合は、長期契約にすると保険料は割安になる場合が多いです。
火災保険において、長期で契約すると1年間の保険料に換算したものが、
保険期間1年一括払のご契約に比べ、割安となることがあります。
(ただし、保険期間等によっては、割安とならない場合があります。)
保険期間は、最長36年まで契約できますが、払込方法や保険の対象、補償内容等によっては、
そこまで長い期間での契約ができない場合がありますが
同じ補償で割安になる方法の一つです。