インド北部で起きた大雨による川の氾濫や土砂崩れで、
山あいにある複数のヒンズー教の巡礼地では、道路が寸断されて巡礼者など
2万人余りが孤立していて、軍が救助を急いでいます。
死者も1000を超すという情報もあるようで、甚大な被害と
なってしまっています。
また日本でも22日午前10時45分ごろ、
兵庫県芦屋市岩園町の3階建てマンションの住民女性が、
敷地の一部が高さ5メートル、幅14メートルにわたって崩落しているのを見つけ、
県警芦屋署に通報しました。
けが人はなかった。市は、マンション10室のうち、
居住する5世帯11人に避難勧告を出しました。
市はこの数日のまとまった雨が原因とみています。
雨が降らなければ雨乞いし、多く降りすぎると災害が起きる。
ちょっと皮肉なようにも思えますが、自然には逆らえない
という事も改めて痛感する出来事です。
この自然災害に対して備える事の出来る道具としての
火災保険。
名前だけだと、火災の時だけ補償される・・・というイメージ
かもしれませんが、一度補償内容をご確認下さい。
もしかしたら新しい発見があるかもしれません。