7月は各地で大雨による被害が多発しました。
また、今後もゲリラ豪雨が例年に比べ多発する見込みとの事なので
普段あまり気にしていなかった地域の方も
雨の対策等が必要になって来るかもしれません。
そこで、今日はゲリラ豪雨等の雨に関するアプリの紹介です。
iPad/iPhoneで使えるアプリ『アメミル』
このアプリには「雨」「AR(拡張現実)対応カメラ」などの機能がつけられています。
iOS端末を向けた方向の降雨状況が視覚的にわかるアプリで、
ARと呼ばれる拡張現実機能を利用して、端末のカメラを向けた方向の
降雨状況を雨雲と雨のアニメで伝えてくれます。
降雨情報は気象庁のレーダーを合成した1キロメッシュの解像度があるほか、
10分ごとにデータが最新のものに切り替わるため、
ゲリラ豪雨の対策などに役立つこと間違いなしです。
表示された雨のアニメと実際の映像をそのままTwitterに投稿することも可能です。
また、現在地や、ご自宅の場所等に雨が降るかもしれない場合に通知も
してくれる機能もついています。
もう一つは『Go雨!探知機』
雨の様子をARやレーダーで確認できるアプリです。
現在地の周囲5kmの雨量情報をリアルタイムに表示してくれる、
まさにゲリラ豪雨対策にもってこいのアプリです。
雨が降りそうな雲行き等の場合、どの方角から雨が迫ってきているか、
雨量はどの程度かなど欲しい情報をしっかり把握できます。
現在地で雨が降っていれば雨の強さを、降っていなければ最寄りの雨雲までの
距離と方向をレーダーで示してくれます。
また、このアプリもiPadでも使えます。
お子様も夏休みで天気を気にしたりする事も多いと思いますので
興味を持ってもらうには良いかもしれません。
なかなか、朝見る天気予報だけでは、ゲリラ豪雨に見舞われてしまうか
どうかは分かりません。
ずぶ濡れになる前に、ぜひこのようはアプリを活用してみては
いかがでしょうか。