台湾気象局の地震通知音に「おどるポンポコリン」が採用

国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』のテーマソングのなかで、一番有名なのは

やはり「おどるポンポコリン」かと思います。

この曲を、地震を観測している台湾気象局では、強い地震が起きたときに

アラーム音として「おどるポンポコリン」が流れるといいます。

日本では、あの独特な警告音ですが、お国変われば・・・とはこの事ですかね。

台湾メディアによると台湾気象局ではマグニチュード4.5以上の地震が起きると

「おどるポンポコリン」が流れるそうです。

現地ニュース動画を見てみると、「♪ピーヒャラピーヒャラ」と音楽が流れた途端、

局内に緊張が走るという事です。

個人的には、楽しげな音楽のように思えるので緊張感としてはあまり・・・

といった感じがしますが、それもまたいいのでしょうか。

何よりも、どんな音でもアラームが鳴ったらすぐに行動出来るように

事前に想定しておく事が大切だと思います。