昨日に引き続き、大きな地震が来る前に確認しておくべき事をお伝え致します。
☆3:家族、知人などとの待ち合わせ場所や連絡方法を決めておく
職場で被災した場合は、それぞれの職場の指示で動かれることになると思いますが、
自宅近くで被災した場合は、どこに集まるかを決めておいたほうがいいと思います。
また、携帯電話が通じなくなることもあると思うので、お互いの無事を確認する手段として、
連絡方法を決めておくことも大切です。災害用伝言ダイヤル(171)や遠い親戚を介する、
SNSが使えたら、メッセンジャー機能を使うなどが有効な手段だと思います。
東日本大震災の際は、Twitterがコミュニケーションツールとして活躍したのがいい例です。
安否確認は一番にしたい事かと思いますので、いざという時になる前の確認が大切ですね。