損保ジャパン火災保険では、火災をはじめとする災害による損害だけでなく、
日々の生活の思いもよらないリスクまで補償するプランをご用意しています。
意外に知らない補償内容、その例をご紹介します。
今日は落雷でテレビが壊れてしまった場合についてです。
この時期に落雷?
と思われる方も多いかもしれません。
確かに、気象庁のデータを見ますと、落雷被害全体の30%は
皆さまのイメージ通り、8月に発生しているようです。
しかし、今の時期でも落雷被害は起きております。
特に、11月~3月は日本海側で多いそうです。
ちなみに4~10月は太平洋側で多い統計となっております。
この落雷、どこに落ちるか予想が付きません。
また、基本的にはご自宅にある電化製品はコンセントにつなぎっぱなしの所が
多いのではないでしょうか。
待機電力を気にされて使わない時は抜いている方もいらっしゃるようですが
それでも、使っている時に落雷による過電流で電化製品が壊れてしまったら
結構な額の被害になってしまうのではないでしょうか。
テレビ、ビデオデッキ、パソコン、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、照明器具等。
安く見積もっても100万円位すぐ行ってしまうと思います。
これらの補償は家財道具となる場合がほとんどです。
きちんと火災保険にご加入されていれば、このような場合についても
補償されます。
安心を保険という形のもので買えるという事ですね。