日本列島は13日、低気圧や前線に南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、
各地で強い風が吹き、気温も上昇しました。
東京都心では最大瞬間風速27.4m、
最高気温は4月下旬並みの21.2度を観測しました。
まさに『春の嵐』という感じで時々吹き荒れる突風で、
歩いている方も一瞬立ち止まる位です。
自転車に乗っている方もほとんどの方が押して歩いていました。
瞬間最大風速27.4mは時速にすると98.64km/h。
高速道路で顔を出しているのと同じ感じの風が吹いた事になります。
この突風でお客様の家に、屋根材(トタン)が飛んできて
割れてしまったというご報告を受けました。
ケガは無かったものの、かなり驚かれたそうです。
このような被害でも、火災保険で受け取って頂けます。
突風により、何が飛んでくるかなんて誰も分かりません。
このような被害でも、1年分の保険料以上の保険金を受け取って頂けて
しまう事もよくありますので、また吹き荒れる前に確認しておきましょう。